初心者向けガイド 登山ギア・道具

登山初心者の女性が荷物の重さで失敗しないためのポイントを徹底解説

  • 荷物の重さでバテやすい
  • ザックの詰め方がよく分からない
  • 登山ザック20kgはさすがに重すぎる?
  • 女性は何キロまでが目安なの?

登山に挑戦したいけど、荷物の重さに不安がある…そんな悩み、よくわかります。

とくに女性の方は体力や体格の面からも「登山の荷物は何キロくらいが目安ですか?」という疑問が浮かびやすいですよね。

このページでは、登山荷物の重さの目安や、負担を減らすパッキング方法、 さらにバックパックの重量制限や荷重のバランスまで、やさしく解説していきます。

「登山1泊2日のザックの重さの目安と考え方」や「日帰り登山が10kgを超えるときに気を付けたいこと」なども具体例として紹介します。

  • 登山荷物の重さの目安がわかる
  • リュックの正しい詰め方が学べる
  • 重さに合わせた対策がとれる
  • トレーニング方法も紹介あり

登山荷物の重さは女性にとってどれくらいが目安か

ここでわかること

  • 登山の荷物は何キロくらいが目安ですか?
  • 登山のバックパックの重量制限はどれくらいなのか
  • 登山ザック20kgになるときの注意点とは
  • 登山荷物の重さに合わせたトレーニング方法を紹介

登山の荷物は何キロくらいが目安ですか?

自分の体重に合わせて重さを計算しよう

登山の荷物って、どれくらいの重さがちょうどいいのか、けっこう悩みますよね。

目安としてよく言われているのが「体重の10〜20%」という基準です。

たとえば、体重が50kgの人なら5〜10kgくらいの範囲が理想、という感じ。

とはいえ、初心者の方や体力に自信がない場合は10%前後を目安にするのが安心ですよ。

登山経験によって適正重量は変わる

経験者と初心者では、同じ重さでも体感がまったく違います。

歩き慣れていないと、5kgでもズシッとくる感じがあるはず。

逆に、経験者は10kg以上の荷物でもテンポよく歩けたりします。

体重別の荷物重量目安(初心者向け)
体重 目安荷物重量(10〜15%)
40kg 4〜6kg
50kg 5〜7.5kg
60kg 6〜9kg
70kg 7〜10.5kg

登山ザックの中身で重さが大きく変わる

同じ10kgでも、どういう装備を入れるかで負担の感じ方はぜんぜん違うんです。

特に水や食料、調理器具などの「かさばるもの」は、できるだけ軽量化したいところ。

パッキング前に、全装備の重さを一度測ってみると意外な気付きがあります。 体重の15%を超えていたら見直しポイントかも。
10kgを超える荷物を長時間背負うと、初心者はバテやすくなります。 特に下山時に膝への負担がグッとくるので、軽めにしておくのがベターです。
初めての登山なら、余裕を持って「体重の10%以内」を目指すのがおすすめです。 そのほうがペースも安定して、楽しめる余裕が出てきますよ。

重さの目安を知っておくと、装備選びや準備もかなりラクになります。

このあと紹介する記事では、実際に荷物を軽くする方法やアイテムも詳しく紹介していきますね!

登山のバックパックの重量制限はどれくらいなのか

そもそもザックに「限界」ってあるの?

登山のバックパックって、見た目以上にしっかりしてる印象ありますよね。

でも、実はザックには「耐荷重の目安」がちゃんとあるんです。

一般的には20〜25kgが上限とされることが多いですが、これはあくまでフレーム入りの大型ザックの場合。

デイパックや20〜30L程度のザックだと、10〜15kgくらいで限界を感じる人も多いです。

容量だけでなく「想定された使い方」も重要

たとえば日帰り用の30Lザックに15kgも詰めると、歩いてるうちにショルダーがギュッと食い込んできます。

想定されたシーン(小屋泊なのか、縦走なのか)によって、快適な荷重範囲はけっこう変わってきます。

ザック容量と目安重量のバランス
ザック容量 用途の例 快適な重量目安
20〜30L 日帰り〜軽めの1泊 5〜8kg
35〜50L 1〜2泊の山小屋泊 7〜12kg
60L以上 縦走・テント泊 10〜18kg

重さが増えると「防水装備」も忘れずに

荷物が多くなると、その分「雨対策」も大事になってくるんですよね。

ここで便利なのが、しっかりした固定力と防水力を兼ね備えたFrelaxyのリュックカバー

PUコーティングの防水素材にクロスバックルでピタッと固定できて、暴風雨でもブレにくい仕様。

ザックのサイズに合わせてS〜XXLまであって、色もかなり豊富です。

「カバーってどれも同じでしょ?」と思いがちですが、クロスベルト付きのモデルはズレにくくて快適さが段違いです。
ザックの容量より少し大きめサイズを選ばないと、カバーがピチピチになってしまいます。 カバーをつけるときはザックがパンパンに膨らむ前提で選ぶのがコツ。
Frelaxyのリュックカバーは収納袋付きで持ち運びがラク。 使わないときはぴたっと小さくまとめておけるのも人気の理由です。

というわけで、ザックの重量制限って「物理的な耐久性」だけでなく、

どんな装備を入れるか歩きやすさとのバランスも超大事。

軽量化だけじゃなくて、防水やパッキングの工夫でも負担ってグッと減らせるんです。

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登山ザック20kgになるときの注意点とは

20kg超のザック、実はここがキツい

20kg前後の荷物を背負うと、まず最初に「肩」と「腰」にダメージが来ます。

特に女性の場合は体格差もあって、同じ荷物でも負担の感じ方が全然違うんですよね。

バランスを崩して転倒するリスクも高くなるので、ちょっとした段差や岩場でも要注意です。

ザックの重さが20kgを超えると、歩行中のバランスが崩れやすくなります。疲労による転倒や膝・腰のトラブルを防ぐため、こまめな休憩と体幹を意識した歩行が大切です。

重さ対策の第一歩は「ショルダーパッド」

20kgクラスの重さを少しでもラクにするには、肩の負担を分散させる工夫がカギになります。

そこで使えるのが「JFT反重力ショルダーパッド」。

肩にフィットする3Dエアセル構造で、圧力がグッと軽減されるのが特徴です。

もともとランドセルやビジネスバッグ用に作られていますが、登山ザックにも装着できて便利なんです。

「12kgくらいの一泊登山でも、肩の痛みが軽くなった」という声も。ズレやすさには注意が必要ですが、圧力分散はしっかり実感できます。

重い荷物ほど「重心配置」がカギ!

ザックの中で荷物の配置をミスると、さらに歩きづらくなるんですよね…。

重いものは背中側の中央~上部にくるように意識すると、重心が安定して歩きやすくなります。

一方で、下の方や外側に重い物が入ってしまうと、後ろに引っ張られるような感覚になります。

重いものは背中側の高い位置、軽いものや頻繁に使う物は外側や上部へ。ザックの「重心」が背骨に近づくよう意識しましょう。

登山荷物の重さに合わせたトレーニング方法を紹介

まずは「荷重に耐える筋トレ」から

登山で荷物を背負うとなると、どうしても足腰と体幹の強さが必要になってきます。

ジムに通っている方なら、スクワットやデッドリフト、レッグプレスあたりを意識して取り入れてみてください。

荷物が重くなるにつれて、こういった下半身トレーニングの重要性がググッと増します

・バーベルスクワット(10回×3セット)
・ルーマニアンデッドリフト
・ブルガリアンスクワット

心肺機能アップには「有酸素運動」も

坂道や階段をひたすら登る登山では、筋力だけでなく持久力も超重要

日頃からランニングやバイク、階段ダッシュなどで息が上がる動きに慣れておくと、山でも息切れしにくくなりますよ。

・週に2〜3回の軽めのジョギング(30分前後)
・階段トレーニング(ビルや公園の階段を活用)
・サイクリング(負荷をかけてペダルを回す)

実際にザックを背負って「慣れる」ことも大事

筋トレも有酸素も大事なんですが、やっぱり実戦的な慣れが仕上げとして効いてきます。

登山本番を見据えて、普段のウォーキングや散歩を重り付きのトレーニングにしちゃいましょう。

・日常の散歩に5〜10kgのザックを背負ってみる
・登山靴で近くの坂道を歩く
・慣れてきたら徐々に距離や傾斜を増やす

この感覚に慣れておくと、山での“うわ、重っ!”がグッと減ります。

登山荷物の重さを抑えたい女性が気を付けるポイント

ここでわかること

  • 登山荷物の重さの目安と負担を減らす工夫
  • 登山1泊2日のザックの重さの目安と考え方
  • 日帰り登山が10kgを超えるときに気を付けたいこと
  • リュックに詰めるときに重いものの配置で気を付けること

登山荷物の重さの目安と負担を減らす工夫

荷物を軽くするなら“多機能アイテム”が便利!

登山では、とにかく持ち物を減らす工夫がカギになります。

その中でも注目したいのが「1つで何役もこなせるアイテム」。

荷物を減らすことができる上に、パッキングもスッキリまとまりますよ。

スプーン・フォーク・箸が1セットになったカトラリーは、食事も調理もこれ1つでOK。

ZEN Camps チタンカトラリーセットがすごい

このアイテム、登山者の間でも人気なんです。

軽さはもちろん、日本ブランドならではの工夫が随所に詰まってます。

スポーク(スプーン&フォーク一体型)の先端はカーブしていて、麺類もしっかりすくえる形。

さらに、チタン素材だから超軽量で丈夫。

ケース付きで、他のギアを傷つけないのもポイントです。

使い捨てカトラリーは嫌だけど、なるべく荷物は軽くしたい人にピッタリです。

衣類の圧縮は「軽く」より「コンパクト」がキモ

衣類やタオルって、どうしてもかさばりますよね。

そんなときに便利なのが、LIXIAの圧縮袋です。

YKKファスナーでしっかり閉まり、ぐいっと圧縮。

布地も丈夫なので、ちょっと詰め込みすぎても安心です。

旅行用として作られていますが、登山との相性もばっちり。

袋が2室に分かれているので、上下の衣類を分けたり、着替えと汚れ物を分けたりできるんです。

軽量化のコツは「詰め込みすぎない」こと

圧縮袋は便利だけど、詰めすぎるとファスナーが閉まらなかったり、破けることも。

なので、“ふんわり詰めてギュッと圧縮”がちょうどいいんです。

余裕をもって入れて、袋の性能を活かすのがコツですよ。

布地がしっかりしてるとはいえ、無理に詰めると破損の原因に。優しく扱いましょう!

登山1泊2日のザックの重さの目安と考え方

泊まり装備の重さ、どれくらいが目安?

1泊2日の登山だと、「荷物の重さ」が気になる方も多いですよね。

目安としてはザック込みで7〜10kg前後を目指すと、負担が少なく動きやすいです。

特に30L前後のザックなら、しっかり取捨選択すれば問題なく快適に行動できますよ。

持ち物リストと重量目安

1泊2日登山の持ち物と重量の目安(合計約8kg以内)
カテゴリ主なアイテム目安重量
衣類防寒着・着替え約1.5kg
寝具寝袋・マット約1.5kg
調理器具バーナー・食器約1.0kg
食料・水食料+1L水約2.0kg
その他救急セット・ヘッドライト約1.0kg

軽量化のコツ、いくつか紹介します

コンパクトにまとめるには、1つで複数の役割を果たす道具を選ぶのがコツです。
圧縮袋やコンプレッションバッグを使うと、衣類や寝袋がかなりスリムになりますよ。
あれもこれもと詰めると重くなりがち。「最悪なくても困らない物」は思い切ってカットしましょう。

Azarxisのコンプレッションバッグが便利!

軽くて丈夫な600Dオックスフォード素材で、寝袋をギュッと小さくまとめられます。

サイズ展開もS〜XLまであり、用途に合わせて選びやすいのも◎。

「ナンガの寝袋が楽に入った」「化繊シュラフでもしっかり圧縮できた」など、

登山やキャンプで活用している人が多いのも納得ですね。

日帰り登山が10kgを超えるときに気を付けたいこと

10kgを超える荷物、なにが問題?

日帰り登山で10kgを超えると、膝や腰への負担が一気に増します。特に下山時は足元が不安定になりやすく、転倒リスクも高まるので注意が必要です。

日帰り装備で10kgって、けっこう重たいですよね。

まずは、本当に必要なものかどうかをしっかり見極めましょう。

「あれもこれも」と詰め込むと、あとで体が悲鳴を上げることも…!

10kg越えになりがちな持ち物って?

水の量・食料の量・防寒具・撮影機材・大型の救急用品などが重量オーバーの原因になりがちです。

とくに水は、500mlペットボトル1本で約0.5kg。

2L持てばそれだけで4本分。ここに行動食や保温着を足すと、あっという間に10kg超えです。

「一応持っていこう」っていう気持ち、わかります。でもその「一応」が積もると危険です。

軽くて頼れる装備に変えてみよう

5/8インチのパラコードブレスレットは、ホイッスルやコンパス、発火器が一体型。緊急時にも頼れる多機能ギアです。

軽量で場所もとらないので、バックパックのサブ装備としてもぴったり。

「いざという時」に強いって、安心感ありますよね。

ブレスレット感覚で身につけられるのもポイントです。

荷物を見直すときのコツ

「使用頻度」と「致命的に必要か」で判断すると、グッと荷物がしぼれます。

  • 使わないかもしれないけど持っていく → 要見直し!
  • なくても致命的じゃない → 優先度は低め
  • 1つで複数役割をこなせる道具を選ぶ → 軽量化につながる

ザックの軽さは、行動力に直結します。

「これだけで登れる!」って思える装備で、身軽に山を楽しみましょう!

リュックに詰めるときに重いものの配置で気を付けること

重いものはどこに詰めるべき?

重い荷物は背中側・下の方に詰めるのが基本です。 重心が下がりすぎず、バランスも安定して歩きやすくなります。

これを守らないと、リュックが後ろに引っ張られる感覚になってバランスが崩れがちです。

ぬるっと始まる登山道でも、重いものの位置をミスると急にズシンとくるので注意ですね。

左右のバランスも意識しよう

片側にだけ重いものを入れると、歩くたびにリュックがゆれて疲労がドッときます。 左右均等に近づけるよう心がけましょう。

とくに水のボトルとかはついつい片方にまとめがちなんですが、これが地味に効いてきます。

「なんか歩きにくいな〜」と感じたら、バランスの見直しもアリですよ。

よく使うものは取り出しやすく

すぐ使うものは上部や外ポケットへ。 休憩時にモタモタ探すと、テンションもダダ下がりです。

たとえば行動食、雨具、ヘッドライトなんかはサッと取り出せる場所に。

逆に寝袋や着替えなどは、奥や底にしまってOKです。

スマホやICカードはアームバンドに分離!

Vesteyのアームバンドは、スマホだけじゃなく鍵やカードも収納可能。 汗や雨も防げて、通気性もバッチリなので登山中の携帯にピッタリです。

「あ、スマホ出したい!」って時、ザックの中をゴソゴソするのってめんどうですよね。

このアームバンドがあれば、ぴたっと腕に固定できて、出し入れもサクサク。

特に山頂や写真ポイントでは、手間なくスマホを使えるので快適さが段違いです!

記事のまとめ

記事のポイントをまとめます。

登山荷物の重さの基本

  • 体重の20%が目安
  • 女性は10kg以内が理想
  • 初心者は軽量装備が基本
  • 長期登山は重さ調整が重要

荷物のパッキングのコツ

  • 重い物は背中側に配置
  • よく使う物は上部に配置
  • 左右のバランスを保つ
  • 隙間はスタッフバッグで調整

軽量化のための工夫

  • 道具は多機能タイプを選ぶ
  • 食料は行動食中心にする
  • 水は行程に応じて持つ
  • アームバンド活用で出し入れ簡単

トレーニングと意識の持ち方

  • 荷重トレーニングを行う
  • 筋力維持で登山の負担軽減
  • 自分の限界を知ることが大切

運営者情報

筆者:やまびこ

登山初心者でも安心して山を楽しめるよう、安全装備やマナーを中心に情報発信しています。

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